職場でなんだか理不尽だなって思ったら、この3つの道から選んでみて!

      2017/03/23

理不尽な職場だけどがんばる

My world is abundant.

大きくは社会で、職場、学校、地域で、「なんだかこれって理不尽だなぁ」って思うことあったりしませんか。

いつも締め切りより早く仕事を終わらせる自分よりも、いつも締め切りを守らない○○さんのほうが評価が高いとか。
自分は何回も当番にあたりしぶしぶやっているのに、△△さんはいつも当番を免れているとか。
突然、お客さんに怒鳴られるとか。

こんな風に書いていると、世の中理不尽だと思うこと結構出てきますね。
そんな、理不尽だと感じたとき、自分の感情のコントロールに使える言葉見つけたのでご紹介しますね。

 

理不尽を感じる世界と、理不尽を感じない世界を行き来するのだ!

ジャンプする女の子

今回の「前向きな言葉」

「私の世界はここだけじゃないし、他にもあるから大丈夫」

 

この「私の世界はここだけじゃないし、他にもあるから大丈夫」という言葉は、
最近読んだ本『「適応クライシス』をのりきる 海原純子著の下記の言葉を観て
私のアタマに浮かんだ言葉です。

 

「カウント外」でいい。
「カウント外」で自分らしく生きればいいじゃない。

『「適応クライシス』をのりきる
海原純子著より

「カウント外」これは、うすうす気づいていても、ハッキリ言われるとキツイですね。

悲しい顔のプードル

「カウント外」とはなにかというと、
この本には、こんな内容のエピソードが載っていました。

生まれつき視覚に障害を持った女性が、上司にすすめられ、昇進試験を受けたのに落ちてしまった。
受かるのはまず大卒男子、次に大卒女子と決まっていて、
結婚をしている女性・子供がいる女性や、高卒の人はなかなか受からないという。
明らかに優秀な人でも落ちているのは変だねと職場で話していたら、先輩からこういわれたという。

結婚して子育てしている女性はカウント外なのよ」

「あなたみたいにハンディキャップのある人は、最初からカウント外なのよ」

本書より

これは、うすうす気づいていても、ハッキリ言われるとキツイですね。
私も結婚していたとき、職場で似たようなことを言われたことがあります。
「なんだそれ?」って思った。
「なんだか理不尽だな」って。

本書の彼女も私みたいに思ったのですね。

彼女はショックで家に帰ってからちょっと泣いたそうだ。

「でもね、ちょっと泣いたけど、いや、まてよ、と思ったんです。」

本書より

この

「いや、まてよ、」

これ大事。
ココ試験に出ます!
(なんの試験だ~?)

「それはおかしい!」と理不尽な社会や職場に立ち向かっていく道もある。
逆に、感情に流されて、「私ってかわいそう~、世の中理不尽だ~、誰か助けて~」と被害者っぽく思い続ける道もある。

前者の方は、強くその道を進むのもありなのでしょう。
後者の方は、それではいつまでたってもイジイジ・ジメジメ子のままですよ。
私がそのいい見本です。
その考え方では、全然状況変わりません。
職場や人間関係、モロモロ、シチュエーションは変わっても、根本的に「被害者っぽく思い続ける。」に落着いてしまいます。

ほんとに。
おもしろいくらいに。

え? また? このパターン?っていうくらい。

後者の方は、そろそろこのパターンから抜け出しましょうよ。

「いいわよ、そんなカウントに入れてくれなくても」

理不尽なことを上手く受け流す人

そこで、この言葉です。

「いや、まてよ、」

このあと、本書の中の彼女はこう言います。

「いいわよ、そんなカウントに入れてくれなくても」

本書より

このとき彼女は、肩書きも年齢も無関係なく音楽を通じて知り合った仲間たちのことを思い出して、
自分には別の世界・別の居場所があることに気づき、昇進試験にまつわることへのこだわりが無くなったという。

これがいい!

これは投げやりとも違います。
ふてくされているわけでもなく、
「私の世界はここだけじゃないし、他にもあるから大丈夫」という感じなんです。

 

職場でなんだか理不尽だなって思ったら、この3つの道から選んでみて!

街中の方向指示器

「カウント外」と言われてショックを受けた人の反応は、、、
海原さんの解釈はこちらです。

 

1.「みんなには私の気持ちなんてわからない」とすねながらイジイジと生きていく道。

2.努力しまくってなんとかして「カウント内」に入ろうとする道。他人は評価してくれるが、自分はクタクタになる。

3.必要最低限はカウント内に入っているが、より自分らしくいることのできるカウント内をみつける。(他の世界がある)という道。

 

本書に登場する女性は、3つ目の道を選択していた。
これは、社会適応しながらも、こころに余裕ができていて、バランスいい選択だと思う。

かつての私は1.→2.を選択していた。クタクタ・ふらふらになってしまった。
今もときどき戻ってしまうことがあるなぁ~気をつけよう。

今回の「前向きな言葉」は、

「私の世界はここだけじゃないし、他にもあるから大丈夫」

でした。

理不尽だなと思ったら、こころの中の世界を移動してみてください。
その理不尽なことが、小さく観えませんか。
そう思えたらしめたものです。

 

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